幼児教育のひろば〜知ることと環境づくり〜 子供の脳の発育とは-幼児保育とは - 幼児教室・教材とは

幼児教育のひろば

年齢に応じた幼児教育が子供の未来を形作る助けとなります。子供の成長に必要な環境や遊び・教材を知っていますか?

 更新日  2015年4月6日


 

適切でないおもちゃ - 自宅でできる幼児教育

このページでは、おもちゃにもタイプがあり、
あまり良い影響を与えなさそうなオモチャもあることを知ってもらいます。

おもちゃの種類と効果

私達は、子供が喜ぶ姿を見ることが喜びです。
おもちゃは、子供が楽しく遊べる上に、幼児教育としての環境作りに大切な存在です。

子供用のおもちゃは、様々存在します。
対象年齢が記されているおもちゃ。
子供が興味を引くようにキャラクターが描かれているおもちゃ。
幼児教育の効果を表示しているおもちゃ。
遊び方が丁寧に説明されているおもちゃ。

ですが、幼児教育の面から考えると、
子供が喜べば、どんなおもちゃでも与えてあげればいい、ということはありません。

おもちゃには、様々な効果を期待できます。
運動面の発達では、手先の器用さを成長させるこちに役立ちます。
精神面の発達では、想像力と創造力を育むことを助けてくれます。

おもちゃに遊ばれる?

子供は、おもちゃで遊ぶものです。
おもちゃで、あれこれと遊ぶものです。
ときには、大人が考えもつかない遊び方をするものです。
この「大人が考えつかない遊び方」が良いのです。
決められ事が無いので、いろいろな事を想像して創造するのです。

ですが、遊び方が丁寧に説明されているおもちゃで、
遊び方が決まってしまっているおもちゃで、 想像力が養われるでしょうか?
決まった遊び方で遊んでいて、創造力が養われるでしょうか?

また、キャラクターが描かれているおもちゃでは、
キャラクターの絵の影響力が強すぎて、
おもちゃよりもキャラクター自体に、興味を惹かれてしまい、

子供の脳は、おもちゃ自体で遊ぶ前に満足してしまいます。

本来、子供はおもちゃで遊ぶものですが、
これでは、おもちゃに遊び方を決められて、遊ばれていると言えます。

だからと言って、
キャラクター物や決まった遊びのおもちゃは絶対ダメというワケではありません。

実際、幼児の頃には、キャラクター物のオモチャや小物は、
子供が泣いたり、グズった場合には、大きな威力を発揮します。
私も、キャラクター物には助けられましたし。

キャラクター物以外のオモチャも与えてあげましょう。

キャラクター物が重宝するのは当然ですが、そればっかりでは、少し困ります。
先に述べたように、子供の脳や手先を発達させるオモチャも買ってあげましょう。

それが、幼児教育用の教材だったり、ちょっと考えられたオモチャだったりするのです。

教材は、おもちゃ以上に考えられて作られているので、
有名な会社の物であれば、大丈夫でしょう。

ちなみに、私の家では、
・しまじろう
・ディズニーの英語
・ブロック
・木のおもちゃ ...などを購入しています。

そのうち、写真もアップしようと思いますが、
写真を撮ろうオモチャを並べても、 子供がすぐにバラバラにするので...



このページの上へ戻る
幼児教育のひろばのトップページへ戻る

オンラインショップサイト
+産後のダイエットに困ってる人に白インゲンのダイエットサプリメント情報を。
+育児で外に出れない人に通販大手アマゾンのサイトで購入するときの注意点を。
+子供を乗せるためのバッテリー付き電動自転車は通販で注文できます。
+家・マンションまで集配してくれる食材の宅配サービスも簡単にスタートできます。
+消臭・脱臭の竹炭なら竹炭・竹酢液の専門サイト竹炭紺屋を。



Copyright(C)2005-2015 幼児教育のひろば〜能力向上と自宅外学習 All right reserved

幼児の頃から必要な教育環境とは何か?
幼児・子供の年齢と脳の発達の関係を解明し、育児の悩みを解消します。
幼児教育に必要な遊びや教材、環境を説明します。
幼児教室の情報や保育園でしてくれることを紹介します。